【30代が思う】20代で転職しなくて後悔したこと

転職ノウハウ

今や「大転職時代」とも言われ、日本でも転職が当たり前になりつつありますね。

そんな中、筆者は30代になって本格的に転職活動を行っていますが、うまくいかないことが多いです。

なので、今は20代で転職活動を本格的に行っておけば良かったと後悔中。

本記事では、筆者が20代で転職活動をすべきだと感じた理由を紹介していきます。

本記事をおすすめな人
  • 会社に馴染めない第二新卒の方
  • 将来のキャリアが不安な20代
  • 現職がブラック企業すぎて逃げ出したい20代の方

上記に当てはまらない方でも、せっかくなので最後まで読んでみてください。

 

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20代で転職活動をすべき理由4つ

では早速20代で転職活動をした方がいい理由を紹介していきますね。

 

理由①:キャリアチェンジが比較的容易

従事する仕事には「業界」と「職種」がありますが、一度に両方変えることは一気に環境が変わるので転職しても即戦力にはなりづらいですよね。

でも、若手の場合は長期的な視点で「ポテンシャル採用」があります。

全くの未経験職種×業界だと、年収が下がる可能性もありますが、長期的にみれば年収があがる可能性も十分あります。

▼未経験職種や業界など、第二新卒に強いエージェントを使うのも手。

 

理由②:年収が下がるリスク低い

次に年収が下がるリスクが低い点があります。

理由①のように未経験職種×業界だと下がる可能性は大です。

現職と同じ職種×業界でも、年収は下がる可能性はあります。

ただ、転職先で経験を積んだ後の年収を比較すると、現職より高い年収をもらうことも十分可能です。

新卒で就職活動を失敗した人でも、転職によって大手優良企業への入社を手にすることもできるので、一時的な年収ダウンを許容し、将来の年収を見据えた活動をしましょう。

 

理由③:応募先の選択肢を広くもてる

これは筆者が既婚・子持ちということもありますが、「勤務地」「年収」「転勤リスク」「働き方(フレックス制度、テレワーク可)」など、様々な条件をクリアした企業選びをしています。

まだ結婚していなければ、転職先の条件は自分自身で決定できるので幅広く転職先候補を見つけられますよね。

結婚後だと、転職先の選考を突破した後に「嫁ブロック」をくらうこともあるので、ご注意を!

▼嫁ブロックを体験した筆者が紹介する嫁ブロック対処法もご参考に。

 

理由④:転職活動を行う時間的な余裕がある

これも30代の筆者が今思うことですが、20代の方が圧倒的に自由な時間があったなと。。

仕事に、プライベートに。

仕事では、責任も増え、業務量も増えることで残業が増えます。

プライベートでは妻・子どもとの時間を最優先に考えるようになりました。

結果的に、転職活動の準備や面接・筆記試験対策にも十分な時間が取れないことがあります。

なので、比較的自由度の高かった20代の内に転職活動を始めておくことは重要だと感じています。

▼筆記試験の準備に苦しんでいる方は、こちらの無料サイトで勉強しよう。

 

20代で転職成功のため、やっておきたいこと

次に30代の今だから思う、「20代でやっておきたいこと」を紹介します。

  

①:職務経歴のまとめ

毎年最低1回は、自身の経歴をまとめてみましょう。

  • どんな環境で
  • どんなことをやって
  • どんな成果をあげたのか
  • またその具体的な施策は

などなど。

転職をするつもりがなくても、職務経歴をまとめておくことで自身の強み・弱みを可視化できます。

またいざ転職活動しようと思っても、慌てたり・書類作成に絶望しなくて済むのでおすすめです。

 

②:自己啓発

自分に自信がない人は特に自己啓発がおすすめ。

中途採用でどこまで評価されるかは分かりませんが、特定資格をもっていることで「錯覚資産」をえることができます。

最低限やっておきたいのは以下2つ。

おすすめ①:英語

英語力は無いより、あった方が確実にいいです。

TOEICの点数も錯覚資産になりますが、実際話せないと転職後に苦労することになりかねません。

TOEICはそこそこ上げつつ、会話力・リスニング・ライティング力を伸ばすのがおすすめ。

筆者は英語習慣をつくるために、「ネイティブキャンプ」を活用したよ。

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おすすめ②:PCスキル

これはビジネスマンに限らず、今の時代必須のスキルですよね。

パソコンを使わない仕事も少ないので、是非PCスキルアップしたいところ。

具体的には

  • ブラインドタッチ
  • Office(Excel、Word、パワポ)の基本操作
  • ショートカットキー
  • IT知識

▼転職活動で役に立ったなと思う資格は以下記事で紹介してます。

 

転職する気なくても転職エージェント登録してみよう

今すぐ転職活動する気がなくても、転職エージェントに登録することはおすすめです。

おすすめ理由
  • 自分の市場価値を知れる
  • 転職市況を知ることができる
  • 超優良企業が中途採用してるかも

転職はタイミングが一番ですので、入社したい企業が応募していないと何をやっても入社できません。

なので、転職エージェント等に登録して日ごろから、求人情報に目を通しておくだけでもOKです。

転職エージェント、転職サイトは基本無料で利用できるので、登録だけでも進めておきましょう。

どの転職エージェントがいいか悩んだら取りあえずこの4社を登録でOK。

エージェント名特徴
リクルートエージェント求人数最多!初心者は登録必須!
パソナキャリア転職サポートが厚い!
アサイン20代ハイエンド層の転職エージェント
第二新卒エージェント ネオ第二新卒や高卒、フリーター等の若手に特化

筆者は2022年10月~12月は「パソナキャリア」をメインで転職活動を実施。

2ヶ月でプライム市場上場「2社」から内定ゲット

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▼パソナキャリアを使った体験談はこちらに書いてますので、利用したことがない方は是非読んでください。

参考記事パソナキャリアを使った体験談・感想

 

その他転職エージェントの体験談も知りたい方は、以下参考記事を読んでみてください。

 

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