- 転職面接での逆質問が思いつかない
- 転職面接の逆質問をどうやって探す・考えるのか方法を知りたい
転職面接において、面接の最後にほぼ確実に面接官から聞かれる「何か質問はありますか?」。
企業側から転職応募者になげられる「逆質問」に対して、頭を悩ませる方もいるかと思います。
本記事では筆者が実践した
を紹介します。
インターネット上にある「逆質問おすすめリスト」を丸パクリの方は、自分オリジナルの逆質問を考えてみるのもいいですよ。
▼筆者がどんな人物かは、以下記事にも書いてますので読んでみてね。
転職面接の逆質問に正解はあるのか?
まず逆質問を考えるうえで、ポイントを2つとステップを紹介しますね。
逆質問POINT①:面接官はだれか?
ここが一番重要だと筆者は考えますが、逆質問をする「面接官」が誰なのかが非常に重要です。
1次~最終面接までに面接官として考えられるのは、以下のような人になるとします。
- 人事部 担当者
- 人事部 部長・課長
- 人事 役員
- 求人元部門 担当者
- 求人元部門 部長・課長
- 求人元部門 役員
- 社長
担当者しかいない面接と社長・役員が面接官の場合だと、逆質問する内容は変えた方がよいでしょう。
理由は「相手の立場にたって考えるべき」だからです。
例えば極端ですが
- 部門担当者へ「将来の事業展開がどう?」
- 社長に「今回募集の具体的業務内容は?」
のような質問をした際、質問すべき相手を間違っているという点で、相手の立場にたって物事を考えられない人と判断されるとの考えです。
なので面接官が誰なのかを考え、面接官の役職などに適した内容の逆質問を考えましょう。
逆質問POINT②:なにを聞くべきか?
これは結論「自分が聞きたいこと・気になること」を聞けばいいに尽きます。
本当に転職して入社したいと考えている企業であれば、いろいろ調べますよね?
そのとき疑問に思うこと、知っておきたいこと等なんでもいいです。
そのうえで、POINT①のとおり質問する相手が誰なのかを考え、逆質問してみましょう。
転職面接での逆質問作成STEP
筆者が一次面接での逆質問を考える際のステップや参考にした情報を紹介します。
- 求人票の内容を読み込む
- 応募先企業のHPを読み込む
- 応募先企業に関するニュースを読み込む
- 応募先企業に関するSNS上の情報をチェックする
ひとつ一つ具体的にみていきますね。
STEP①:求人票の内容を読み込む
ここが一番重要ですが、今回の求人募集の内容を理解できるまで読み込みましょう。
求人票には転職エージェントによって異なりますが、以下情報が記載されてます。
- 事業内容
- 特徴
- 求人の職務内容
- 応募要件
などなど。
上記4つは最低限、完璧に把握できるくらいまで読みましょう。
STEP②:応募先企業のHPを読み込む
次に皆さんされてると思いますが、応募先企業の会社HPをみて情報収集しましょう。
事業内容や取扱い製品・サービス、拠点などは当然ですが、以下の情報も確認するといいですよ。
- 決算書・決算説明資料
- 有価証券報告書
- IR(新製品、サービス、他社との提携など)
- 中・長期計画
個人的には決算説明資料と有価証券報告書での情報収集が、もっとも役立ったかなと思ってます。
中・長期計画も今後の会社の方向性を知れるので、重宝してました。
STEP③:応募先企業に関するニュースを読み込む
ネットで会社名のニュースを検索すれば、いろいろと情報がでてきます。
直近だけでなく、過去のものも含めて会社HPでは記載してない内容もおおく有益でした。
5分、10分でも調べておくと、あとあと良かったと思えるはずです。
STEP④:応募先企業に関するSNS上の情報をチェックする
企業HPやニュースは公式なものが多いですが、SNSは個人があげている情報が多いので、別の視点から情報収集してみましょう。
SNSには良い内容だけでなく、悪い情報も含まれるので、違った角度から情報をとって自身が気になることがあればメモしておくといいですよ。
転職1次面接での「逆質問」おすすめ考え方
では筆者が実践した1次面接における逆質問の考え方を紹介します。
転職/一次面接での逆質問相手
筆者の体験で多かったのが以下の方々です。
- 人事部 担当者
- 人事部 課長
- 求人元部門 担当者
- 求人元部門 課長
実際に日々一緒に働くかたとの面接がほぼ100%でした。
転職/一次面接での逆質問内容
1次面接では、特に以下情報源をもとに逆質問の内容を考えました。
- 求人票の内容
- 応募先企業の会社HP
求人票の内容から逆質問
応募先企業に入社した際、なにを行うのか・そのうえで気になることを、自身のこれまでの経験とてらして考えました。
求人票の内容で重視した項目は以下2点でした。
- 職務内容
- 応募要件
例えば、募集背景が「業務拡大による増員」ということであれば
- 業務拡大の内容
- すでに業務拡大しているのか?これからなのか?
- すでに業務拡大済みであれば、今はどのようにして不足人員分の業務のまかなっているか?
など、気になることをあげていくイメージでとにかく逆質問リストをつくっていきました。
応募先企業の会社HPから逆質問
上記STEPでも書きましたが、「決算説明資料」と「有価証券報告書」を読み込み会社に対する理解を深めました。
その中で気になる点を逆質問リストに加えていきましたよ。
例えば有価証券報告書にある「事業内容」の「事業系統図」から、応募先企業と関係会社などとの関係性についての質問などしたこともあります。
有価証券報告書は、全部読むのは大変ですが、事業系統図からビジネス形態を把握するだけでも見ておくのがおすすめです。
転職/2次・最終面接の「逆質問」おすすめ考え方
次に2次・最終面接での逆質問に関して紹介していきます。
筆者が選考を進めたのは、すべて2次=最終面接でしたのでその前提で書いてます。
転職/二次・最終面接での逆質問相手
筆者の体験で多かったのが以下の方々です。
- 求人元部門関連 役員
- 人事部 部長
- 求人元部門 事業部長
- 求人元部門 部長
担当者は参加せず、お偉いさんばかりでした。
転職/二次・最終面接での逆質問内容
2次・最終面接では、特に以下情報源をもとに逆質問の内容を考えました。
- 応募先企業の会社HP
- 応募先企業に関するニュース
応募先企業の会社HPから逆質問(最終面接)
特に情報を集めたのは「決算説明資料」と「中・長期計画」の2つ。
会社としての示している方向性に対して、求人元部門としての対応についてなど聞きましたよ。
例えば
- 「利益率がここ数年下落基調にあるが、求人元部門として具体的な取り組みがあれば~」
- 「その取り組みに対して、今回の求人募集で最も期待していることは?」
など。
個人がどうこうより、会社・部門に関する質問をするようにしました。
応募先企業に関するニュース(最終面接)
ある程度の規模の会社であれば、ニュースを調べればいくつか検索で出てくると思います。
会社HPやさまざまなIR資料の内容だけで、十分理解できないとき、ニュースがより詳しい経緯を書いてたりする場合があります。
その内容を確認したうえで、質問を考えるのも面白いかもです。
転職面接の逆質問に正解はない!聞きたいこと聞こう!
筆者が実践した逆質問の考え方を紹介してきましたが、結論「逆質問に正解はない」と思ってます。
求人票や会社HP、ニュースで調べればすぐわかる内容を聞くなど、レベルの低い質問でなければですが。
▼転職面接で落ちる理由に関しては、こちらを参考に。
逆質問はその会社で働きたいと思いが強ければ、自然と疑問点が出てきますので、その疑問を解消するものとして考えればよいでしょう。
「逆質問は何個・いくつ必要?」「これって聞いちゃダメかな?」なんて、悩む必要もとくにないです。
筆者も面接するまで逆質問がなく、面接中に考えたこともあります。それでも面接は通過です。
それ以上に他の面接対策を進めた方が良いと、筆者は考えます。
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